活動報告連合埼玉第87回埼玉県中央メーデーが開催されました。

報告日:2016.04.29

連合埼玉第87回メーデーで挨拶する宮本副理事長
埼玉労福協は東北復興支援・福島支援の物産販売をしました。
内容

 4月29日(金)、さいたま市の鐘塚公園において「連合埼玉第87回埼玉県中央メーデー」が開催され、連合埼玉の組合員を中心に5,037人が参加しました。
 メーデーには、埼玉労福協を構成する福祉事業団体(中央労働金庫埼玉県本部・全労済埼玉県本部・パルシステム埼玉・ときわ会館・埼玉勤労者サービス)の代表が参加し、代表して埼玉労福協・宮本副理事長(中央労働金庫埼玉県本部長)が挨拶を行いました。
 宮本副理事長は、第87回メーデーの祝意を表するとともに、「労働組合と福祉事業団体は、お客様と営業の関係ではなく、ともに労働者福祉を推進する仲間として協力し合おう!」と訴えました。
 また、メーデー会場では、昨年に引き続き東日本大震災被災地・被災者への復興支援として、
①福島県立小高商業高校開発の「大根かりんとう」
②宮城県石巻市の「塩生わかめ」
③福島県双葉町の「茶まんじゅう」
④富岡町いわき市泉玉露仮設住宅で製作されている「タオルハンガー」
⑤なみえ焼きそば
 などを販売しました。
 また、福島県双葉町からの避難者による「整膚」の実演も行いました。

添付書類
MONTHLY連合埼玉VOL.292[PDF 4MB]