5月13日、さいたま市浦和区のときわ会館において、一般社団法人埼玉県労働者福祉協議会（埼玉労福協）第3回定時総会を開催しました。
　今回は一般社団法人に移行してから３回目の総会となりますが、はじめて「一年間を通した事業報告、収支決算」を確認頂く総会でもありました。
　総会には、「議決権」をもつ全ての社員（７団体）の代議員が出席し、理事・監事、地域労福協の代表者（オブザーバー）など50名が出席しました。
　総会は、全労済埼玉県本部・宇野澤代議員を議長に選出して開催しました。まず来賓としてご臨席頂きました埼玉県産業労働部・雇用労働局長の中原健一様からご祝辞を賜り、「2013年度事業計画および2013年度収支計画」が報告され了承されました。
　総会議案である「2012年度事業報告並びに収支決算報告、監査報告」、ならびに「公益目的事業の実施」に関わる「正味財産増減計算書」と「監査報告」がそれぞれ行われ、各議案ともに満場一致で承認されました。
　また、この第３回定時総会では、理事および監事の辞任に伴う「補充選挙」が行われ立候補した全員が承認されました。
　総会は、最後に「2013年度震災支援に関わる考え方」が報告され、参加者全員で確認しました。