5月24日午前10時から、さいたま市浦和区において「一般社団法人埼玉労福協第2回定時総会」を開催しました。
　総会には、来賓として埼玉県産業労働部から斎藤局長が出席された他、「議決権行使者」７名と理事・監事19名、地域労福協の代表14名など43名が出席した。
　一般社団法人に移行後、2回目の「定時総会」は、①2012年度事業計画　②2012年度収支予算について報告し、③2011年度事業報告　④2011年度収支決算（案）についての審議を戴き、議決権行使者全員の賛成で承認されました。
　また、本年は役員改選期に当たるため、「新理事・監事」を選出し、新理事長に小林直哉氏（連合埼玉会長）、副理事長に宮本重雄氏（中央労働金庫埼玉県本部）を選出しました。
　小林新理事長は、埼玉労福協40年の歴史を踏まえ、地域に顔の見える労福協運動をつくりたい、と抱負を述べ全体で隠しました。