国民が安全して豊かさを感じる生活をするには、良質な住宅で生活すること・安心で良質な住宅を確保できることが重要です。　しかし実際には、低所得者、就職困難者、高齢者、障害者、離職者、外国人などは、家賃滞納の懸念や身寄りがいないため緊急時の対応が不安、等を理由とする入居制限や拒否などにより、自力では適切な住宅確保が困難となる場合が少なくないと云われています。
　このような住宅確保要配慮者に対する住宅確保に向けた「住宅セーフティネット」の取り組みの重要性と、その現状と課題などについて学び、埼玉県における「住宅セーフティネット」のあり方について考えるフォーラムとして開催します。

（一社）埼玉兼労働者福祉協議会
電話　　048-833-8731
メール　srhk2000@violet.plala.or.jp