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埼玉県が今回の東北地方太平洋大震災の避難者の受け入れを表明(スーパーアリーナで5000人)したことから、埼玉県内の弁護士会・社会福祉士会・司法書士会・埼玉カウンセリング協会等が中心となって結成された「震災支援埼玉ネットワーク」に参加し、ボランティアステーションの支援などに取り組みました。
ボランティアステーションは県社協を中心にさいたま市社協やボランティア団体、NPOが連携する形で18日から31日までの避難者への生活サポートを行いました。
「ボランティアステーション」には、「情報班」「ニーズ調査・相談対応班」「食料班」「福祉班(介護・保育)」が組織され、別途「救護ステーション」が設置され、2200名の避難者を迎えました。
活動報告福島県からの避難者支援に取組みました
報告日:2011.03.25