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埼玉県勤労者生活協同組合(埼玉生協)は6月18日(水)に川口駅前市民ホール「フレンディア」において、第60回通常総代会を開催しました。総代会は、総代定数104人中(本人出席51人、委任出席11人、書面議決42人)が出席し、全議案を満場一致で採択しました。
冒頭、関根正道理事長から『当組合は、経営の合理化をすすめ既存の住宅、共済、供給等をメインに、インターネットなどによる広報活動を通じて組織力の強化に努めています。また、事業の推進体制を確立する中で「地球に」「社会に」「人に」限りなくやさしい組織の再構築に努めると共に、中長期的な展望とその視野に立って、新たな事業の創出をめざしています。
組織的にも各関連諸団体と連携し「食の安全」「環境と福祉」「平和」「災害対策」等の諸活動に役職員一丸となって取り組んでいます。(一部抜粋)』との挨拶がありました。
議案審議では、役員補充選挙が行われ、理事高松克弘(新任)、理事牧田晴充(新任)が就任され第60期役員体制が決定しました。尚、木村滋理事、松井健理事は第60回通常総代会をもって退任いたしました。
活動報告埼玉生協が第60回通常総代会を開催しました。
報告日:2014.06.24