- 内容
11月2日(土)、3日(日)の2日間、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナにおいて、「コープみらいフェスタ2013」が開催され、埼玉労福協は、「浪江町復興支援員」の皆さんとともに、「つなげよう笑顔ゾーン」の運営団体として参加しました。
当日は、①富岡町泉玉露仮設住宅・「さくらさかせるぞう」制作グループによるタオルハンガー「さくらさかせるぞう」の販売 ②生協が 関わった各県の復興支援の取組みをまとめた「本」の販売 などを行いました。
「つなげよう笑顔ゾーン」では、大熊町から避難されている皆さんの生活小物、加須市に避難されている双葉町の方による「双葉農園 野菜」の直売、「With Tou さいたま」や「川越ここカフェ」による「浪江町の写真展」なども行われました。
このコーナーには、清水速人さいたま市長をはじめ、福島県浪江町の馬場町長も訪れ、支援員の皆さんとお話し頂きました。
また、「フェスタ」では、東北震災復興支援のためのブースが開設され、岩手県や宮城県の海産物や果実の販売も行われ、けやき広場では「浪江焼きそば」の実演販売もありました。
「フェスタ」には中央労働金庫生協部と埼玉県本部によるブースも開設され、ろうきん教育ローン・住宅ローンなどの情報紙が配布されました。
天候にも恵まれ、主催者発表で12万人が参加した有意義なイベントでした。
活動報告コープみらいフェスタで震災支援の継続を訴えました!
報告日:2013.11.12