国連は一年間を通じて、平和と安全、開発、人権・人道の問題など特定のテーマを設定し、国際社会の関心を喚起し、取り組みを促すために「国際年」を制定しています。

そしてその一環として2023年12月の国連総会決議「社会開発における協同組合」の中で、2025年を2012年に続き2回目の国際協同組合年(International Year of Cooperatives：IYC)に定めました。

国連は協同組合をさまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献し得る事業体であると評価しています。

このため、国連はIYC2025を制定し、持続可能な開発目標(SDGs)等への協同組合の貢献についての認知を高め、協同組合を振興する取り組みを講じることを各国政府・協同組合関係者に要請しています。

2025年が国際協同組合年であることを知っていただき、「2025国際協同組合年」の意義を共有するため、「2025国際協同組合年(IYC2025)全国実行委員会」作成のパンフレットを掲載いたします。

「2025国際協同組合年」パンフレットは こちら👇

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